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外壁の塗り替えについての見積りを出してもらったときに確認しておくポイントとしては重ね塗りの工程が考えられます。木見でも通常重ね塗りの回数は下塗り、中塗り、上塗りの3回やります。とはいえ、日差しが当たる方向等、劣化が酷い所は四回行う事もある一方、痛みが少ない場所は二回となることも考えられます。重ね塗りを何回するかで用いる塗装材の量も金額も差が出ますのできちんとチェックしましょう。見積りでは、重ね塗りを何回するかに気をつけ、記述がない時は聞いてみるのがよいです。不明瞭な回答をしてくるようなところは別の所にしたほうが無難です。

壁のように屋根のケアについても大切です。屋根は外壁よりも風雨の影響を受けますので老朽化も早くなる部位ですが、普段は目にすることはない部位ですし、痛みを気にしている人も木見では少数です。傷つくと建物の内側に水がしみこみ侵食等が起きてくる場合もありますので、定期的なケアも必須です。時期は壁と同じようにだいたい七年位から10年程度を目安に屋根の塗り替えをしていくのが一般的ですが、瓦ぶきは塗り替えは不要です。